第1回電王戦(米長邦雄永世棋聖 vs ボンクラーズ(コンピューターソフト))

第1回電王戦(米長邦雄永世棋聖 vs ボンクラーズ)はボンクラーズが113手で米長永世棋聖を下しました。
対局はLiveでニコニコ動画で配信され、当日は観戦者34万人以上だったそうです。結果はコンピューターソフトの勝ちとなりましたが興行的には大成功かな。米長永世棋聖も引退してから7、8年経っているとおもいます。チョット米長永世棋聖としては厳しいかなと思います。それに、ボンクラーズのマシンは富士通のブレードサーバー6台をクラスタリングした構成で、1秒間に1800万手を読める性能が有るとの事でした。
第1回電王戦の結果と解説が「日経電子版」の記事として載っています。(ここ)参照)