かかりつの病院の先生に勧められて検診を受診

今年かかりつの病院の先生に勧められて検診(2012/03〜2012/05)を受診しました。
先生は定期健診の結果を見て腎臓の機能に異常があるかも知れない、それと、心拍数が平常時でも高いのが気になると言っていました。それで、先生に大学病院の紹介状を書いていただいて検診を行いました。
行った検診は下記の通りです。

 ①腹部エコー(腎臓)
 ②MRI検査(腎臓)
 ③ホルター心電図
 ④心臓エコー
 ⑤血液検査
 ⑥栄養指導

①の腹部エコー(腎臓)により片方の腎臓がやや小さい事が判明。それで、腎臓につながっている血管が詰まっている可能性があるので②MRI検査(腎臓)を行った。結果は、血管は正常だった。しかし、血液検査の結果はCKDがステージ2(腎機能が軽度低下)とステージ3(腎機能が中等度低下)の境界値。腎臓は再生しないので悪くならないように気をつけるように言われました。CKDがステージ5(腎機能が末期腎不全)になると腎臓透析が必要になるようです。悪化を防ぐために、⑥の栄養指導を受けました。栄養指導で言われたのは、一日のタンパク質の摂取量は60グラム、食塩は6グラム以内にするように強く言われました。しかし、タンパク質の摂取量は60グラム以内にすすのは現実難しいです。現在、食塩は6グラム以内にしています。そのせいか、高かった血圧がかなり下がりました。
③のホルター心電図の検査により不整脈はないことがわかりました。④の心臓エコーの結果も正常でした。結果的に、心臓に関しては現状は問題なしでした。